強行軍な日々と結婚


土曜日の午前中、オフィスですべき仕事があったので、8:30にホテルを出、11:00の便で金沢に移動。
13:00前後にオフィスに着いて、21:00くらいまで仕事をしてた。
で、日曜に三重で大学時代の友人の結婚式があるので、一眠りしてから車で移動しようと思ったのだが、
カーナビを見ると4時間半かかるとのこと。
起きてから4時間半車を運転して、結婚式に参加して、4時間半運転して戻るのはキツイと思ったので、
そのまま家に帰らず、22:00くらいに金沢を出て2:30に現地着。
ホテルなんざ飛び込みでどうにかなると信じて疑わない私は、予約なんか一切せずに突撃したのだが、
なんと3連休の中日であった。結構田舎だったので、1件あったホテルは満室。
むほっ。
仕方ないので、ラブホを探して行ったら、なんとスイートしか空いてないではないですか。
一人でラブホのスイートで一泊しちゃいました。なんと宿泊費2万円弱…
1日で、東京→金沢→三重という強行軍の上、ラブホのスイートに一人でお泊りで凹みました…
部屋の広いこと広いこと。一人寝がつらいすね。
しかし、チャペルでの式に参加して、心が洗われた気がしました。
日曜は教会に行く習慣を持つと良いかもしれない。
宗教なんてこれっぽっちも信じない私ですが、愛とか人生について考えさせられました。
帰って、結婚した当人と
当人:「結婚って縁とタイミングなんで・・・」
私:「たぶん縁なんだけれども、いつも躊躇してしまうっす。 」
当人:「結婚はそれを超える縁ってことかもしれないなあ・・・。」
といった会話をmixiのメッセージで。
うーむ。なんだか納得。
所帯を持ちたいなぁ、と思うことしばしばだが、

I, ○○, take you, ●●, as my wedded wife, to have and to hold from this day forward, for better or for worse, for richer or for poorer, in sickness and in health, to love and to cherish, till death do us part.

なんて、

善きときも悪しきときも、富めるときも貧しきときも、病めるときも健やかなるときも、
死が二人を分かつまで、彼女を愛し、大切にすること

は誓える自信がないです。
結婚式に参加させてもらうと、いろんなことを考えますね。
帰りは、15:00すぎに出て、20:00くらいに到着。
鈴鹿でF1してたらしく、ちょっぴり渋滞にまきこまれかけたものの、うまく回避できました。