都内から大阪へ


友人の父が亡くなったので、葬儀に。
都内から大阪に移動したのだが、以外と早く移動できることがわかった。
自宅を9:30に出てタクシーに。約20分で羽田空港。
(なので、9:50くらいに出ても間に合う。)
(電車だと、9:22に麻布十番からの大江戸線に乗って大門経由で羽田。)
10:30発のJALで伊丹空港に飛ぶ。11:30着。
そこから11:45のバスで天王寺に移動すると約30分。12:15着。
3時間かからずに麻布十番から大阪市内に移動できるのである。
友人はちょっと年上なのだが、その父親が亡くなるという機会に立ち会うと、
自分の父親もそのうち人生を全うするということを突きつけられる。
人に限らず、生命はやがて老いて消えるものだということを理解してはいるが、
葬儀というものは、そのことについて改めて考えさせられる。
自分の人生の最後に、人生を振り返って「生を持ってよかった」と思えることを
人生の目標にしているのだが、自分が死ぬときにそう思えるのだろうか。
自分が死ぬときに、家族や友人、知人は悲しんで、惜しんでくれるだろうか。
そんなことを考えていた。
伊丹空港のラウンジにPCがあったので、ちょっと書いてみました。