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Movable Type 3.2 ベータ版


Movable Type 3.2 ベータ版がリリースされたということなので、入れ替えてみました。
トラックバックやコメントによるスパム対策が目玉みたいですね。
たしかに、SPAMが多くて毎回消すのもうんざりです。
ちょっとした対策をapache側で施してあるので、以前よりは減っていたのですが……
まだ、3.2の情報は少なくて、プラグイン周りとかに謎が残っています。
前のblogのDBをそのまま使ってバージョン上げたのですが、コメントの一覧にいままでの
コメントが表示されないという不具合も。
とりあえずしばらく使ってみます。
(2005.9.10 追記)
3.2 betaの標準のテンプレートに変更してみました。どうだろ。

Google Sitemaps してみた


Google Sitemapsというのがあるのをblogうろうろしていたら知った。
Google Sitemaps (BETA)
Google Sitemapsとは、Googleのクローラ向けのサイトマップをXMLで記述し設置することで、
クローラに効率よくページをインデックスしてもらうためのものだそうだ。まだβ版らしい。
ただし、これを置いてもページランクが上がったりするわけではなく、あくまでXMLで記述してある
ページのリストを参考にクローラがページの収集をしてくれるというものらしい。
このXMLベースのサイトマップをMovableTypeを使って簡単に作成する方法が
Niall Kennedy’s Weblog: Google Sitemaps using Movable Type
に書いてあったので参考に(というかそのまんま)させていただいた。
手順を記すと、
MovableTypeで新規にテンプレートを作成する。
テンプレート名称は「google sitemap」、ファイル名称は「sitemap.xml」とした。
defaultでチェックが入っているが、「再構築オプション」をenableにしておいたほうがいいでしょう。
で、テンプレートの中身に以下の引用をコピー&ペースト。


<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.google.com/schemas/sitemap/0.84">
<url>
<loc><$MTBlogURL encode_xml="1"$></loc>
<priority>1.0</priority>
</url>
<MTEntries lastn="9999">
<url>
<loc><$MTEntryPermalink encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$MTEntryModifiedDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$></lastmod>
</url>
</MTEntries>
</urlset>

で、このテンプレートを再構築してサイトマップを作成したら、Googleに、このサイトマップの位置を知らせます。
(このblogのサイトマップはここにあります。)
Google Sitemapsにログインして、新規sitemap作成で追加するだけ。
(私はgmail使っているのでアカウントがあったけど、無い人はアカウントを作る必要があると思います。)
つーか、詳しいことは
Google Sitemaps グーグル・サイトマップ(ベータ版)FAQとプロトコル全訳。新しいURL登録方法はSEOに必須になる? [絵文録ことのは]
こちらにありました。orz
XMLで書かなくても、テキストでURL羅列でもいいみたいですね。
FAQの訳などもあるので、こちらを参照してみてください…

SC430が安い


DellのPowerEdge SC430が安いです。
PowerEdge SC430 SATA構成 CPUアップグレードパッケージ(限定500台)
P4 521(2.8GHz)/256MBメモリ/80GB SATA HDD
で、
キーボード・マウスなしにすると 26,030 円
さらにFDDなしにすると 24,665 円
9/12までクーポンコードが使えて
90,000円未満ご注文の場合、5,000円OFF!
クーポンコード: DOC-2927-EICPPB-M-0 で、だいぶ安くなります。
スタッフで自宅マシン欲しいひとがいたので、まとめて3台買っちゃいました。
キーボード・マウス付きのまま、1,000円アップでDVDドライブにできたのでDVDで。
1台あたり送料込みで、29,180円でした。
またPCI Expressなカードを削らないと…

Linux Zaurus 改め BSD Zaurus


昨日、mighty mouseを買った話を書いたが、実はもう一つ買い物をしていた。
SHARPのSL-C3100である。

[429] [429] Client error: `POST https://webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response: {"__type":"com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException","Errors":[{"Code":"TooManyRequests","Message":"The request was de (truncated...)


新しい物好きの私は以前C700を買ったのだが、Linuxなのが気に入らずにお蔵入りに。
さらにLinuxユーザな会社のスタッフにあげちゃうということをしていたのだが、OpenBSDが
Zaurusに移植されたと聞いてたまらず購入してしまった。
で、もちろんLinuxなんざ使わずにさっさとfdiskでパーティション飛ばしてOpenBSDを
installしました。わーい。
ftp://ftp.jp.openbsd.org/pub/OpenBSD/snapshots/zaurus/INSTALL.zaurus
ここらへんにINSTALL方法があったので眺めながらinstall
で、Linuxでfdiskしてやるのがミソっぽいです。
なぜかOpenBSDのinstallerにあったfdiskでパーティションをいじっていると
disklabelが見つかれないと怒られました。なんでだろ。
こいつのおかげで3回ほどinstallを繰り返してしまいました。気が向いたらメモ書くかも。
さわりを書いておくと、
ftp://ftp.jp.openbsd.org/pub/OpenBSD/snapshots/zaurus/
から、zbsdmod.o, bsd.rd, bsdの3点を取得し、SDに入れておく。
バッテリとアダプタを外し、bとdを押しながら、バッテリとアダプタを
接続し、bとdを押したまま電源を入れる。
Linuxが上がるので、
fdisk /dev/hda
とかしてさっさとextなパーティションの類は捨ててすっきりする。
んで、Linux的に表現すると/dev/hda4にOpenBSDのパーティションを用意。
あ、勝手にSystemをLinuxにされるので、t押してa6のOpenBSDを指定するのをお忘れなく。
そしたら、Linuxで
# cd /mnt/card
# insmod zbsdmod.o
# cp bsd.rd /proc/zboot
とかすると、OpenBSDのkernelとinstallerが上がってきます。
あとは読みながらぽちぽちいじれば入るはず。
僕は、wd0aに/を、wd0bはswapという汚い切り方しました。
他に注意すべき点は、distを持ってくるftpサーバのディレクトリをOpenBSDの3.8がまだ出ていないので、
ftp://ftp.jp.openbsd.org/pub/OpenBSD/snapshots/zaurus/
に訂正してやることくらいでしょうか。
FreeBSDラブな私なので、よく分からないことが多いんですが、いろいろいじってみます。

Mighty Mouseを買ってみた


出張で都内に行って、ちょっと時間ができたのでApple Store銀座に行ったのだが、
ふと思い立ってAppleのMighty Mouseを買ってみました。

[429] [429] Client error: `POST https://webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response: {"__type":"com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException","Errors":[{"Code":"TooManyRequests","Message":"The request was de (truncated...)


で、Windowsでの使用感ですが、「PC Watch」の記事にもある様に、
Windowsでは機能を活かしきれないなぁ、というのが実感。
Mac miniでも使ってみようと思うけど、だれかMighty Mouse用のドライバか
なにか便利ツール書いてくれるのではないかとちょっと期待っす。