会社にActive Directoryを導入しているのだけれども、以前から使っていた玄箱では
Active Directoryとの連携がめんどくさい。
そして、もっと大きな容量のNASが欲しかったので、TeraStation Proを導入してみた。
TS-H2.0TGL/R5 という、2TB (500GBx4)のモデルにしてみたのだけれども、RAID 10に
してみても、1TBもある。まさか会社のファイルサーバの容量がTeraに到達するのが
こんなに早いとは思わなかった。
こんなものが、10万円台真中あたりで買えてしまうなんて、どんな世の中なんだろう。
HDDは涼しいほうが良いに決まっているし、物理的セキュリティも考えて、開発サーバの
上に載せてみました。うまくラックマウントできる筺体にしてくれればいいのに……
これで、関係者しか見られないフォルダなんかを作ることができて、満足です。
サーバのディスクはSCSIだったりして高くなりがちだし、定期的にバックアップを取っておけば
SATAのディスクで十分でしょ。
あとは、TeraStationのUSBに、USB接続のHDDでも接続して、定期的にバックアップを
取るようにすれば、トラフィックあまり吐かないでバックアップも取れて幸せです。
# ちなみに、k氏から”なんで某I社の製品を買わなかったの”と言われないように説明を。(笑)
# HDL-GTR2.0は、今月末出荷予定だったのと、この製品からActive Directory連携がついた
# ので、実績のあるBuffalo製品にしました。
TeraStation Proを導入してみた
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言わない言わない。
風呂寺は結構いろいろあるみたいだから、人柱してくれ〜。
バックアップはeSATAのが断然早いけどね。
つーか、ラックに入れる人は、こういうのじゃなくて、そーいうの買うでしょうに…
結構安いよ。もはやSCSIなんて死語。
結構いろいろあるすか……orz
eSATAは魅力的なんですけどねー。
ラックに入れたいのはやまやまだったのですが、サーバ室の隅にでも置いておきます。
しかし、Sambaはいつの間にか大分機能が増えてました。
ラックマウントできるのは、自然と高くなってしまいませんか?
まともで安いと思われるDellでも、ラックマウントできるのは倍くらいのコスト…