そんなわけで、バックアップを取るために、テラステのrootになって、chmodしようと思いました。
ググってみると、acp_commander.jarというJavaアプリケーションを使ってテラステのrootのパスワードを消し、telnetdを立ちあげる方法がありました。が、これは最新のファームである1.35には使えない方法のようです。ファームを1.34に巻き戻してみようとも試みたのですが、うまくアップデーターを使って巻き戻すこともできません。 Read more »
うちのサーバラックには、処分品で激安だったPromiseのVTrakというDAS(NASじゃないやつ)が突っ込んであって、これはWindows Server 2012をインストールしたマシンに接続してあります。RAIDを組んで16TB程度の容量があるのですが、今まで4TB程度しか利用していませんでした。
ふだん使っているMacにThunderboltやUSB 3.0で接続しているディスクを、このRAIDアレイに引っ越すと片付くし、トラブルも起きづらいのではないかと思い、おうちiSCSIを導入することにしてみました。
まずは、Windows Server 2012がiSCSI Targetとして動くようにします。
サーバーマネージャーで「役割と機能の追加」を選択し、iSCSIサービスをインストールします。インストールを終えたら、同じくサーバーマネージャーの「ファイルサービスと記憶域サービス」で、iSCSI Targetの設定をするだけです。設定をする間、イニシエーターIDをどうすれば良いのか少し迷いましたが、IPアドレスを登録できるようでしたので、IPアドレスで登録しておきました。
私がハマったのは、Windowsファイアーウォールの設定。イベントログを見て、OS XからiSCSIターゲットに接続しようとした痕跡が無いことに気付くまで、ファイアーウォールの設定を変更していないことに気付きませんでした。
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{"__type":"com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException","Errors":[{"Code":"TooManyRequests","Message":"The request was de (truncated...)
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このマシン、今日さっそくOS X Mavericks (10.9)にアップデートしてみたのですが、案の定TRIMが無効になってしまいます。
さっそく上記のエントリを確認して再び有効にしようと思ったのですが、バイナリエディタで確認するとちょっと様子が違っていました。
めんどくさいなぁと思ってググると、Trim Enabler and OSX Mavericksという記事が。
以前はTrim Enablerで有効にできなかったので、ダメ元でTrim Enabler 3.0でトライしてみたところ有効にすることができました。
Trim Enabler 3.0を起動して、トグルをONに、再起動するだけの簡単手順です。
嬉しい!