前回の「Mojaveに行ってきました。」に続いて、MojaveにあるInterorbital Systems社(以下IOS社)に行ってきた話です。
IOS社の社長さんにはアポを取ってあり、教えて貰っていた住所をGoogle Mapで調べていくとそこは
空き地です…… ホンマかいなと本当に焦りました。
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前回の「Mojaveに行ってきました。」に続いて、MojaveにあるInterorbital Systems社(以下IOS社)に行ってきた話です。
IOS社の社長さんにはアポを取ってあり、教えて貰っていた住所をGoogle Mapで調べていくとそこは
空き地です…… ホンマかいなと本当に焦りました。
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人工衛星を上げたい、と思って「はんだづけ1号」というプロジェクトをしているのですが、
そこで使わせていただこうかと思っているキットにTubeSatというものがあります。
これは、アメリカのカリフォルニア州モハーベ(Mojave)にある、Interorbital Systemsという
会社が$8,317で打ち上げ込みで売っているキットです。
ですが、8,317ドルって、円高の今だと70万円くらいですよね。
本当に打ち上げてくれるのだろうかと疑問に思って、Mojaveの同社に行ってきました。
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今年は人口衛星の開発をするぞって決めて、できることから始めようということで、衛星と地上の間の通信に使うために「第三級アマチュア無線技士」(略して3アマ)の資格を取ることにして勉強をしてきました。
この3アマの免許なのですが、昔はモールス信号を聞いて書き取るというヒアリングの試験があったのですが、現在では紙に書かれたモールス信号を選択するだけという非常に易しい変更が行われています。
局免を失効させてしまっている方も多く、アクティブなハム人口は減ってきてしまっている様ですが、自分も受験してみようと思った方のために、私が採った勉強法を書いておこうとおもいます。
いまどきアマチュア無線なぞ衛星との通信くらいにしか使わないのではないかと思うのですが、
もう今更ですが、新年あけましておめでとうございます。
毎年、年始は何かゴソゴソと作業をしていたりするのですが、今年はCNCを組み立てていました。
オリジナルマインドさんのBLACKII 1520という製品です。
生基板を切削して、試作基板を作るという作業を主にしたいと思っているのですが、ケース加工にも
使えるかなぁと思っています。
ここ1年ちょい、すっかり電子工作する人に戻ってきているのですが、昔と違って色々なことが
個人でもできるようになっていますし、非常に面白いです。
今年は、前からやりたいなと思っていたことを進めて行きたいと思っています。
どこまで達成できるか分かりませんが、今年も色々やってみたいと思っています。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
最近、私の中では表面実装がマイブームなのですが、間違えて実装してしまったりした場合、部品を取り外すのが非常に困難です。
もちろん、ホットエアとかリワーカーとか言われる工具があれば良いのですが、買うと結構な値段しますよね。
そんなことを思っていたときに、良いモノを見つけました。
サンハヤトの「面実装部品取外しキット」です。鉛フリー版とそうでないモノと2通りあります。
といっても、この特殊ハンダも5,000円くらいしますけど…
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