さきほどのmelcoのイーサネットコンバータを買いに行った際、なんと店頭にMac OS 10.4が積んであるではないか!
というわけで買ってきました。
Mac miniをTiger化してみました。とりあえずの感想は、ちょっと重くなった気がする……
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Tiger に更新
WLI3-TX1-G54便利
いつものパソコン屋さんに行って、WLI3-TX1-G54というのを発見。
いや、すげー便利です。
ちょっと線を這わせづらい、といったケースでまんまブリッジになるので良いっす。
従来は、NIC1つにつき、1台のコンバータが必要だったんですが、これだとHUBに繋げるだけで一発です。
前から出ていてもおかしくない商品なのに、なんで商品化されてなかったんだろう。
ちなみに、Wireless LANは共有鍵(Shared Key)を使っていたのですが、オープンシステムじゃないとダメでした。
仕方ないのでAPをOpen Systemに設定変更しました。
sparcでacdと格闘
Netra X1が手元に転がっていて勿体無かったので、FreeBSDを入れることにした。
で、5.2.1-RELEASEが入っていたのだが、古いので5.4-RC3を入れようと挌闘したのだが、
acd0: DVDRat ata3-master UDMA33 acd0: TIMEOUT - READ_BIG retrying (2 retries left) acd0: FAILURE - READ_BIG timed out
と出てうまく掴めない。で、いろいろ調べたところ、
Hit [Enter] to boot immediately, or any other key for command prompt. OK set hw.ata.atapi_dma=0 OK boot
といった具合にDMAを切ってやるとうまくいきました。
んで、install後のdmesgはこんな感じ。
Copyright (c) 1992-2005 The FreeBSD Project. Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994 The Regents of the University of California. All rights reserved. FreeBSD 5.4-RC3 #0: Sun Apr 17 22:09:27 UTC 2005 root@binkley.cse.buffalo.edu:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC Timecounter "tick" frequency 400000000 Hz quality 1000 real memory = 134217728 (128 MB) avail memory = 115744768 (110 MB) cpu0: Sun Microsystems UltraSparc-IIe Processor (400.00 MHz CPU) nexus0:pcib0: on nexus0 pcib0: Sabre, impl 0, version 0, ign 0x7c0, bus A pcib0 dvma: DVMA map: 0x60000000 to 0x63ffffff pci0: on pcib0 isab0: at device 7.0 on pci0 isa0: on isab0 pci0: at device 3.0 (no driver attached) pci0: at device 3.0 (no driver attached) dc0: port 0x10000-0x100ff at device 12.0 on pci0 miibus0: on dc0 ukphy0: on miibus0 ukphy0: 10baseT, 10baseT-FDX, 100baseTX, 100baseTX-FDX, auto dc0: Ethernet address: 00:03:ba:06:2f:ce dc0: if_start running deferred for Giant dc1: port 0x10100-0x101ff mem 0x2000-0x20ff at device 5.0 on pci0 miibus1: on dc1 ukphy1: on miibus1 ukphy1: 10baseT, 10baseT-FDX, 100baseTX, 100baseTX-FDX, auto dc1: Ethernet address: 00:03:ba:06:2f:ce dc1: if_start running deferred for Giant pci0: at device 10.0 (no driver attached) atapci0: port 0x10220-0x1022f,0x10208-0x1020b,0x10210-0x10217,0x10218-0x1021b,0x10200-0x10207 at device 13.0 on pci0 ata2: channel #0 on atapci0 ata3: channel #1 on atapci0 uart0: <16550 or compatible> at port 0x3f8-0x3ff irq 4 on isa0 uart0: console (9600,n,8,1) uart1: <16550 or compatible> at port 0x2e8-0x2ef irq 4 on isa0 rtc0: at port 0x70-0x71 on isa0 Timecounters tick every 10.000 msec ad0: 19092MB [38792/16/63] at ata2-master UDMA66 Mounting root from ufs:/dev/ad0a
GV-MVP/RXのあほ〜
しばらくの間東京に居ることになりそうなのだが、Discovery Channelが見たい。
というわけで、ストリーミングサーバを用意しようとちょっといじってみたのだが、手持ちのGV-MVP/RXでは
Windows Media Encoderが使えないっぽいす。
ちょっと、ぐぐってみたのだが、どうやらWDMなドライバじゃないとだめっぽいす。
んー。なんでWDMで書いてくれないんだろう>アイオーデータ
IOは、Windows XP Media Center Editionへの対応が積極的だとかいう噂も
Webには落ちているし、ぜひお願いしたいところである。
写りは割と良いと思うし、またキャプチャカード買うのも悔しいし、IOの中の人、お願いしますっ。
おとなしく、FreeBSDでMythTV使って遊びなさいということでしょうか。
Serial Console
追加したサーバにシリアルから乗れるようにしようとして、ここにメモしてなかったことに気づいたので書いておく。
FreeBSD ハンドブック 16.6 シリアルコンソールの設定を見ると書いてあるのだが……
1. boot時のメッセージをserialにも吐くようにする。
/boot.configにパラメータを書いてやる。
-Dh
とか書いておくと、キーボードが刺さっていてもいなくても、CRTとCOM:1にでろでろとメッセージが出てきて幸せ。
2. serialからloginできるようにする。
/etc/ttysを下記のように書き換えてやる。
ttyd0 "/usr/libexec/getty std.9600" vt100 on secure
と、シリアルからログインプロンプトが出てきます。