いまさら気づいたのだが、ひょっとして最も手軽なファイバーチャネルなストレージは
Xserve RAID http://www.apple.com/jp/xserve/raid/
なのではないだろうか。
Ultra ATAなドライブなのでもちろん信頼性などは、FCドライブなどと比較すると
低いだろうけれども、良さげ。
計算してみてください。Xserve RAIDのギガバイト当たりのコストは、ファイバーチャネル方式のストレージシステムでは圧倒的に低く、SCSI方式のそれと比べても価格性能比で大きなアドバンテージがあります。Xserve RAIDが提供する最大7TBの高性能冗長型ストレージのギガバイト当たりのコストはわずか約215円ほどで、Dell、HP、Sun、IBM各社のストレージ製品の数分の1です。
と書いてあるのは、本当っぽい。
4x250GBの1TBモデルだと、Apple storeでなんと693,000円なのだ。
7x500GBの3.5TBでも987,000円。すごいかもしれない。
alienRAID.org – Xserve RAID in non-Apple environments
http://alienraid.org/
Xserve以外のサーバーに繋いでも使えます。
容量単価は安いですね。
ただApple Drive ModuleというガワにHDDを載せているので、故障したらそこらへんでHDD買って交換するというのは出来ません。(私は交換用のパーツ一式があるので、それを買って備えています)
情報ありがとうございます。
僕もXserve以外のサーバに接続したかったので参考になりそうです。
やはり、そこらへんのdiskと交換できないんですかね。少し残念です。
それからXserveの方は、SATAなドライブになっているのが気になるところです。
そのうちXserve RAIDもSATAになるのでは……