同じく、後日書いています。
4日目は、不適合の検出と不適合報告書の書き方。
3日目のエントリに書いてしまったが、「社会科学なので決まった正解はなし」論を頭において審査が必要である。
今回の得られる資格は、ISMS審査員補なので、審査員や主任審査員になるには実務経験が必須である。
実際に審査機関に所属していないと、審査の実務経験を蓄積することは難しい(むしろ不可能)なので、そこらへんは考えないとなぁ。
ISMS審査員コース 4日目
ISMS審査員コース 3日目
当時だいぶ疲れて、書く気にならなかったので、いま書く。
1,2日目は、ISMSの詳細管理策と適用宣言書といったリスクアセスメント(リスクの評価)に関する話だったのだが、3日目からは審査員コースらしい話に。
3日目に習ったことは、審査員の責任、審査プロセスといった話だった。
「社会科学なので正解はありません」と講師の方が何度も繰り返していたことの意味が
大分つかめてきた。
ISMS審査員コース 2日目
本日2日目。
昨日の続きをしたりしていたのだが、実践的な知識はほとんど無く、ISMS審査基準を読み進んでいく、といった作業。
わりと退屈っす。
今日は20:30に終わったのだが、ケーススタディ作業はそこそこ面白いものの中途半端。
ISMS審査員コース 1日目
本日からISMS審査員コースの受講です。
なんと、月曜〜木曜の9:00〜21:00、金曜の午前中試験といったハードな詰め込み。
本を読んで予習した範囲では、なんも面白くなかったのだが、やはりプロの講師。
説明はなかなか面白いです。
なんでもかんでも文書管理してリスクマネジメントしましょう、といった感じですがこんな世界もあるんだなぁ、と。
しかし、既に人事ではないのですね。
ちゃんと管理して、今後の案件に生かしていかないといけませんね。
コンサルフィーじゃぶじゃぶ払って認証を取得するほど金持ち会社ではないので、仕事ネタも含め私が審査員補の資格を取りつつ勉強しようという主旨なのです。
ということで、帰ったら相当な量のドキュメントを書かなければいけない予感。
幸い、コンピュータセキュリティは、関心のある分野で、全てがコンピュータセキュリティというわけではなく、建物のセキュリティや人事のセキュリティといった物も考慮に含められるのだが、かなり今までの実務知識が役立ちます。
課題なども楽にこなせるので、無事取れるかな。
しかし、疲れました。タバコは定期的に吸わせてもらえるのが救いです。
確定申告
恒例の確定申告書を作成した。
去年からオンラインで作成しているのだが、簡単。5分です。
源泉徴収表が届くのが遅かったので、今日だったのだが早く還付して欲しいなぁ。
去年は3月15日当日に作成したっけ。
格段の進歩です。

