Author Archives: ytsuboi - Page 36

おねーさん二人と


3時間しか眠れずに、東京に日帰り出張して、打ち合わせ2件済ませて帰ってきた昨日。
ぼろぼろになりつつ、レンタルで借りてきた

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ザ・インタープリターでも見て寝ようかと家でごろごろしていたら、電話がかかってきた。
なんと!すてきなおねーさん2人組が片町で飲んでいると言うではないですか。
もちろん、あまりにもステキなシチュエーションすぎて出かけましたよ。
めくるめく夜をすごしちゃいました……
↑こう書きなさいとおねーさんに脅されました。
本当は、バーを2件回って飲んでただけです。
久しぶりにプライベートで飲みに出て楽しかったです。
で、私のblogは英語で始まるタイトルが付いていて、なんのことやらさっぱりなネタばかりなので、
たまには分かりやすいことを書くべしと指摘いただいたので、ふつーなことを書いてみてます。
(そういわれて見ると、タイトルが半角アルファベットで始まる率高いっす。)
えーと、ザ・インタープリターはまだ見てません。
14:30にかかってきたパソコンの使い方質問電話で目が覚めたダメダメな連休1日目です。

続・Fibre Channelが欲しい


今日も日経新聞でIBMの広告を見てしまった。

http://www-6.ibm.com/jp/servers/eserver/express/storage.html

DS400というストレージが掲載されていたのだが、これは昨日書いたAX100といい勝負かもしれない。
Ultra320のSCSIドライブが14本載って、1,006,950円と広告にはある。
しかし、昨日の広告はディスク無しの値段だったしなぁ。

Fibre Channelが欲しい


サーバを管理したことがある方ならご理解いただけると思うのだが、ディスクはよく壊れる。
そして、ボトルネックになりやすい。管理が面倒なのである。
HAなシステムを構築するとき、ファイバーチャネルは必ず選択肢に挙がるだろうが、なかなか高価で
そこまでのシステム投資が許されないことが多いのだ。
で、私もなかなか使う機会が貰えないのだが、最近えらくFibre Channelが安いのだ。
Dell AX100が安いのは前からDellのサーバを検討するときに知っていて選択肢に挙がっていたのだが、
IBM DS4100も広告を見るとIBMダイレクト価格 570,150円と書いて
あったので驚いてWebを見てみた。
AX100はSATAのディスクを使うので安くて当たり前なのだが、DS4100はFCなディスクを使う。
オプションを搭載すればDS4100でもSATAのディスクは使えるのだが…
ここで気づかされるのだけれども、57万円ではディスクは付いてこないのだ。そしてSATAオプションも。
もちろん、SATAなんかじゃ、HAな要件を満たしきらないので、耐障害性やパフォーマンスを求めるなら
FCなディスクを積むべきなんだろうけど、社内でノウハウ蓄積に使うにはSATAで十分だ。
また、ストレージだけで数百万の予算を使わせてもらえる案件はなかなか回ってこない。
DS4100を使おうとすると200万〜になってしまうので、やっぱりAX100が試しに使うなら現実的という
結論に達しますね。
しかし、あの広告の価格はちょっとなぁ… と愚痴ってみました。

TurbolinuxでMicrosoft Office


実用になるか「Linux上でWindowsアプリ」—ターボリナックスが次期版に搭載へ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050921/221528/

ターボリナックスは9月21日,フィリピンSpecOps Labsが開発したソフトウエア「David」の独占販売権を締結したと発表した。Davidは,Microsoft OfficeやInternet ExplorerなどのWindowsアプリケーションをLinux上で動作させるソフトウエア。オープンソースのWineをベースにしている。ターボリナックスは11月に発売するデスクトップLinuxの次期版にDavidを搭載する。

という記事が出ていた。
Turbolinuxのプレスリリース
日経産業新聞にも同じ様な内容の記事が掲載されており、これのコードネームは”FUJI”らしい。
Wineは知っていたが、Davidというのは初耳だ。
日経産業の記事によると、価格は1万5千円前後の予定でオフィスユースやプレインストールを狙う
といったことが書かれていたと思うのだが、この価格じゃ売れないだろうなぁと思うことしきり。
#1万5千円ではMicrosoft Officeを同梱して販売できないだろうという前提で考えている。
Turbolinuxには知っている方も居るので、ぜひ苦言を呈してみようと思うのだが、
Windows XPがパッケージで2〜3万円、OEMだと1〜2万円で買えるのにわざわざOfficeしか
動作しなさそうなものを一般ユーザが購入しようと思うのだろうか。
一方で、Linuxいじるのが楽しい人、Linuxをデスクトップに使おうと思う人はWineを自分で
インストールしてしまうだろうし、わざわざ1万5千円出してまでLinuxでOfficeをという人は少数派だろう。
と考えると、新しい需要を大きく喚起できるとは到底思えないし、ぱっとしないまま終わる気がする。
じゃあ、いくらなら売れると思うかと聞かれれば、私なら2,800円かなぁ。
ネタで買って使ってみる気がする値段ですね。技術書1冊分ということで。
でも、Linuxなのでちょっと…

WindowsのDNSキャッシュをクリアする方法


いつも忘れてしまうのでメモしておく。
DNSサーバのzoneレコードを編集して、自分のWindowsマシンでnslookup以外で
確認しようとしたときなどに、Windowsマシンが以前のレコードをcacheしてしまっていて
困ることがたまにある。
で、Windowsのdns cacheを消す方法をメモしておく。

C:\Documents and Settings\yoshi>ipconfig /flushdns
Windows IP Configuration
Successfully flushed the DNS Resolver Cache.

こんだけである。