さきほど見たら、「これだけは知っておきたい ネットワークの常識」のAmazon初回分在庫が完売したみたいです。
さらに、コンピュータ・インターネット書籍のカテゴリで、ちょうど100位になっていました!!
Amazonさんっ、すぐに技術評論社に追加注文お願いします!!
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「これだけは知っておきたい ネットワークの常識」という書籍を半年くらいの間書いていたのですが、とうとう出版されることになりました。
[429] [429] Client error: `POST https://webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response: {"__type":"com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException","Errors":[{"Code":"TooManyRequests","Message":"The request was de (truncated...)
4月くらいに、佐野さんと工藤さん、技術評論社の担当さんにお会いして、執筆を開始することになってから、約半年。当初は3ヶ月くらいで書けると思っていたのですが、本業などで激動もあり、遅筆で迷惑をおかけしてしまいました。
監修いただいた佐野さんのblogからこの本の内容についての説明を拝借して、内容の説明です。
この本には以下の特徴があります。
・(なぜか世の中であまり見かけない)中級~上級を目指す方向けの本です。
・多くの入門者向けの本みたいに重要なことを端折って書いたりしていません。ただし正確性を重視したため、文章はやや硬派と言えます。
・ネットワークエンジニアと呼ばれる人が知っていないといけない事項をもれなく詰め込んでいます。プロトコルやフレーム、パケットというレベルはもちろんのこと、IPv6、BGP、トランジット、およびピアリングなども本書でカバーしています。書店でよく見かけるネットワークの本は、中小企業の社内システム程度を想定したやさしい内容のものばかりです。しかしそういった本しか読んでいない人は多分知識不足で実際の現場では使い物になりません。
そこで本書では、ネットワークの入門書で勉強した人が次に読む本として構成しました。また現役のネットワークエンジニアの方も、自身が足りない知識を補うために一通り目を通してみるというのも良い使い方です。
また、個人的なおすすめは用語集です。本書での用語集では、私が主要ネットワーク機器メーカーのパンフレットの中から意味不明だと思った用語をピックアップして、それに対して解説をしています。ネットワーク機器のパンフレットって何故か「このスイッチはASICを用いたノンブロッキングL2スイッチです」のような意味不明な書き方をされていることが多いですが、こういったものをきちんと読み進められるように用語集を作りました。この用語集は自分で言うのも何ですが結構役に立つと思っています。
是非店頭でご覧いただけたらと思います。よろしくお願い致します。
本はよく読みますが、書籍を書くというプロセスがまったく分からなかったので、色々と勉強になりました。特に説明文を書くときに、読み手が理解しやすい文章を意識して書く、という経験は今後も活きる気がします。僕の文章って、どうも読み手に考えることを要求してしまっていた気がします。
この本の内容ですが、インターネットとTCP/IPというプロトコルの入門書です。入門といっても、ある程度実践に使う知識を入れ込みたかったため、本当の初心者向けではありません。コンピュータに対するある程度の造詣を要求してしまっています。
11月18日が書店に並ぶ日だったので、ビックカメラ 有楽町店の書籍コーナーを見に行ったら、なんと平積みにしていただいていました。相当に嬉しかったです。
ちょっと調べてみて、どうもこの情報が少ないように思えたので記事にしてみる。
WordPressには、自動アップデート機能というものがあって、WordPressが入っているサーバのFTPやSSH(SFTP)を使ってWordPress自体やインストールしてあるプラグインをアップデートする機能が備わっている。
標準では今さらなFTPで自動アップデートをするみたいですが、僕はFTPサーバなんて自分のマシンで立ち上げていないので、SSHを使って自動アップデートをしたいと思います。
僕は、WordPressをインストールしたときに、適当にアーカイブを展開してインストールしたので、wp-config.php をちゃんといじってなかった。また、サーバ側に必要最低限のモジュールしか追加していなかったのだ。 これまで、毎回プラグインや本体のアップデートの通知が出る度に、sshでサーバにログインして手動でアップデートしていたが、数日に1回アップデートの通知が出たりしたので面倒になってしまった。
で、自動アップデート機能を使えるようにして、ブラウザでちょいちょいとクリックするだけでアップデートできるようにしたいと思い、今回ちょっとマジメにチャレンジしてみた。
僕の環境は、少数派になりつつある、FreeBSDです。なので、Linuxの方は適宜読み替えをして貰わなければいけません。
とはいえ、OSの違いって、パッケージ管理システムの違いくらいで、上で動いているアプリケーションは同じなので、問題無いと思います。
やることは簡単、僕の環境で足りていなかったのは、libssh2とSSHを使うPECLモジュールです。 最近、めんどくさがりでportsを使うようになったので、portsでインストールしました。
# cd /usr/ports/security/libssh2/
# make
# make install
# cd /usr/ports/security/pecl-ssh2/
# make
# make install
# /usr/local/etc/rc.d/apache22 stop
# /usr/local/etc/rc.d/apache22 start
以上です。 一応、
extension=ssh2.so
という行が /usr/local/etc/php/extensions.ini に書き加えられているかは確認しました。
WordPressの管理画面の自動アップデートを実行する画面に、FTPだけでなくSSHというボタンが追加されているのを確認できればOKかと思います。
いざ実行してみると、認証に失敗しました。たぶん Password Authentication がFreeBSDでは標準で許可されていないからだろうと思い、
PasswordAuthentication yes
と書き換えてやって、
# /etc/rc.d/sshd restart
sshdを再起動して、再度試すとうまくいきました。
ツッコミ多数だとは思いますが、最近やっと”辞書.app”(Dictionary.app)を便利に使う方法を覚えました。
Mac OS X 10.5 (Leopard)から付いていた機能らしいのですが、任意のテキストを選択して、Ctrl-Command-Dを押すか、右クリックで出てくる”コンテキストメニュー”で”辞書で調べる”を選択すると辞書.appで辞書が引けます。
が、この機能、Firefoxでは使えないのです。ということで、きっとFirefoxのアドオンがあるだろうと思い検索してみました。
macawさん作のLook Up in Dictionary がずばり求めていたモノです。
このadd-onを使うと、
こんな感じで辞書が引けるようになります。ショートカットでは引けないのが残念ですが、とても便利ですよ。
publishToMixiというWordPress用のプラグインを導入して、WordPressに投稿した記事をmixiにも投稿できるようにしました。
画像も同時にmixiに書き込めるみたいだし、投稿時にmixiにも書き込むかを選択できます。
ということで、これはテスト記事です。
画像は、昨日近くの7-11で見つけて衝動買いしてしまった、ガンダムのマグカップ付きのゼリーです。
1個398円でした。