最近、私の中では表面実装がマイブームなのですが、間違えて実装してしまったりした場合、部品を取り外すのが非常に困難です。
もちろん、ホットエアとかリワーカーとか言われる工具があれば良いのですが、買うと結構な値段しますよね。
そんなことを思っていたときに、良いモノを見つけました。
サンハヤトの「面実装部品取外しキット」です。鉛フリー版とそうでないモノと2通りあります。
といっても、この特殊ハンダも5,000円くらいしますけど…
あ、ちなみにこの方法ですが、SMDの取り外し以外のスルーホール部品の取り外しなどもスムーズに行えます。
外し方はこんな感じです。
まずは、専用のフラックスをピンに盛ります。このときは最初だったので、少し盛りすぎてしまいました。
そして、特殊ハンダを盛ります。これもちょっと盛りすぎですね。高いのに、もったいないです。
この特殊ハンダは、融点が非常に低いみたいで、はんだごてで熱すると、通常のはんだよりも長時間融解した状態を維持してくれます。感覚的には、10秒くらいですかね。
外すとこんな感じになります。盛っておいたハンダが残ってしまったりするので、最後にはんだ吸い取り線で吸い取ります。
外した部品のほうは特殊ハンダが付いてきますので、再利用するのであれば、基板と同様に吸い取り線で特殊ハンダを除去したあと、通常のハンダを盛って掃除するなどした方が良いでしょう。
どうも、このハンダは通常のハンダと混ざって融点を下げるみたいなので、吸い取り線である程度特殊ハンダを除いたあと、通常のハンダを盛って吸い取り線で吸うというのを何度か繰り返してクリーニングしたほうが良いと思います。あ、済んだ後はフラックスが大量に付着しちゃいますので、フラックス洗浄剤による洗浄も忘れずに。
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