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SEIL/x86でIPv4 and IPv6 over PPPoEしてみた
そんなわけで、先日はSEIL/x86をALIXというマシンにインストールするところまで書きました。
今日はいよいよ、SEIL/x86を使って、IPv4とIPv6それぞれPPPoEを使ってISPに接続してみます。要はこんな感じでネットワークに繋ぎます。

PPPoEのセッションを、IPv4とIPv6でそれぞれ利用することになりますので、フレッツ光ネクストのマンションタイプなどを使っていると、2セッション全て使ってしまうためにフレッツスクエアに接続することができなくなったりします。
私、L2TPなどでトンネルを掘ってIPv6でのインターネット接続はしたことはありましたが、トンネル(PPPoEもトンネルですけどね)でv6接続してるのは未来じゃないなーと思ったので、IPv6 over PPPoEしてみることにしました。
PPPoEでのIPv6の接続をオマケ的に提供してくれているISPはちょっと少なくて、大人の事情で契約していたOCNは未対応でした。なので、IIJmioをさっさと申し込んで実験してみました。
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お手軽にSEIL/x86を使うためalix2d13にインストールしてみた
2011年6月1日からNTT東西のフレッツ光ネクストで、IPv6「トンネル方式」の提供が開始されました。私はちょうど引っ越してフレッツ光ネクストを引いたところでしたので、PPPoEでIPv6でも接続してみることにしました。
といっても、私のところに設置された、ひかり電話対応のルータ(ONU)は、IPv6でPPPoEできそうにありません。
調べてみたところ、NTT東西の「IPv6トンネル対応アダプタ」を導入するか、CiscoやYamaha、Juniperといったお高めのルータを利用しなければいけなさそうです。もちろん、IIJさんのSEILというルータでもいけるのですが、どれもこれも7万円〜といったところです。とりあえずIPv6してみようというには大きなオモチャ代になってしまいます。
もちろん、FreeBSDやLinuxをインストールしたマシンを用意すればルータを自作することができるのですが、ルータとして使用できるようなハードウェアを用意するのは、ちょっと面倒でした。
そんなわけで、800円でキーが手に入る SEIL/x86 を使って、まずは遊んでみることにしました。
といっても、結局のところルータとして使用できそうなハードウェアを買ってしまったのです。
まずは箱(ハードウェア)選びです。
私の電子工作ライフを快適にしてくださっているスイッチサイエンスさんで、先日からALIXという製品の取り扱いが始まっていたのを思い出しました。x86なマシンで、たしかルータに使うのに向いた感じだったなというのを思い出したのです。
FreeBSDやLinuxが動くはずなので、今回の要件は満たせます。
ということで、スイッチサイエンスさんのWebを見てみると、ありました。ALIX.2D13です。なんと、13,800円と安いです。LANポートも3つあって、色々使えそうです。

このあと気付いたのですが、せっかくなのでGbEを積んだマシンがよかったのですが、FE(100Mbps)のインターフェースしか積んでいませんでした。まぁ、安いのでご愛敬で。
ちなみに、一緒にケースもポチっと購入してしまいました。1,200円で、マザーと合わせても15,000円です。

大きさはこんな感じ。ちっちゃいですねー。比較用にSuicaを置いてみました。
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Tomblooで画像をFlickrにPrivateで保存する
私はFirefoxをWebブラウザとして常用しているのですが、右クリックで出てくるメニューから、一発でFlickrに画像を保存できないだろうか、と思いたちました。Webでステキなネタ画像を見つけたときにとっときたいじゃないですか。でも、iPhotoとかに保存するのはやりすぎな気がします。
そんなことが出来るアドオン(機能拡張)がないだろうかと探してみたところ、TomblooというFirefox拡張を見つけました。これは、写真に限らず、テキストやリンクをFlickrのみならず、TumblrやTwitter、はてブなど様々なWebサービスに送り込めるステキなソフトウェアです。
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本が出ました!
「これだけは知っておきたい ネットワークの常識」という書籍を半年くらいの間書いていたのですが、とうとう出版されることになりました。
著者/訳者:坪井 義浩 工藤 修一 佐野 裕
出版社:技術評論社( 2009-11-18 )
定価:¥ 1,764
Amazon価格:¥ 1,764
単行本(ソフトカバー) ( 208 ページ )
ISBN-10 : 4774140716
ISBN-13 : 9784774140711
4月くらいに、佐野さんと工藤さん、技術評論社の担当さんにお会いして、執筆を開始することになってから、約半年。当初は3ヶ月くらいで書けると思っていたのですが、本業などで激動もあり、遅筆で迷惑をおかけしてしまいました。
監修いただいた佐野さんのblogからこの本の内容についての説明を拝借して、内容の説明です。
この本には以下の特徴があります。
・(なぜか世の中であまり見かけない)中級~上級を目指す方向けの本です。
・多くの入門者向けの本みたいに重要なことを端折って書いたりしていません。ただし正確性を重視したため、文章はやや硬派と言えます。
・ネットワークエンジニアと呼ばれる人が知っていないといけない事項をもれなく詰め込んでいます。プロトコルやフレーム、パケットというレベルはもちろんのこと、IPv6、BGP、トランジット、およびピアリングなども本書でカバーしています。書店でよく見かけるネットワークの本は、中小企業の社内システム程度を想定したやさしい内容のものばかりです。しかしそういった本しか読んでいない人は多分知識不足で実際の現場では使い物になりません。
そこで本書では、ネットワークの入門書で勉強した人が次に読む本として構成しました。また現役のネットワークエンジニアの方も、自身が足りない知識を補うために一通り目を通してみるというのも良い使い方です。
また、個人的なおすすめは用語集です。本書での用語集では、私が主要ネットワーク機器メーカーのパンフレットの中から意味不明だと思った用語をピックアップして、それに対して解説をしています。ネットワーク機器のパンフレットって何故か「このスイッチはASICを用いたノンブロッキングL2スイッチです」のような意味不明な書き方をされていることが多いですが、こういったものをきちんと読み進められるように用語集を作りました。この用語集は自分で言うのも何ですが結構役に立つと思っています。
是非店頭でご覧いただけたらと思います。よろしくお願い致します。
本はよく読みますが、書籍を書くというプロセスがまったく分からなかったので、色々と勉強になりました。特に説明文を書くときに、読み手が理解しやすい文章を意識して書く、という経験は今後も活きる気がします。僕の文章って、どうも読み手に考えることを要求してしまっていた気がします。
この本の内容ですが、インターネットとTCP/IPというプロトコルの入門書です。入門といっても、ある程度実践に使う知識を入れ込みたかったため、本当の初心者向けではありません。コンピュータに対するある程度の造詣を要求してしまっています。
11月18日が書店に並ぶ日だったので、ビックカメラ 有楽町店の書籍コーナーを見に行ったら、なんと平積みにしていただいていました。相当に嬉しかったです。
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ICANNが米商務省傘下から独立へ
- 2009-10-02 (金)
- internet
インターネットのドメインやIPアドレスといった資源は、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)という非営利団体が管理しています。
で、そのICANNは、今までアメリカの商務省の参加、つまりアメリカ政府の息がかかっていたのです。
が、2009年9月30日、「独立機関として、いかなる単一の組織にも支配されない」という合意を商務省と結んだそうです。
http://www.icann.org/en/announcements/announcement-30sep09-en.htm#affirmation
これでインターネットガバナンス(統治)は、名実共に国家から独立したことになります。
ピンとこない方も多いでしょうが、かなりのビッグニュースです。
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