Category Archives: Computing

グーグルのMVNOサービス、Project Fiを導入してみた。


半年以上ぶりのblog更新になってしまった。やっぱり雑誌とかの原稿と違って、書いてくれと催促してくれる人が居ないと進まない…

それはさておき、これまでこのblogにポストしてきたように、僕は海外に行ってはSIMカードを買うのを割と愉しんでいる。
しかし、毎度そんなに旅程にゆとりがあるわけでもないし、プリペイドのSIMカードが有効期限切れしないようにメンテするのも大変だ。さらには、日本に居るときに、それらのSIMを利用するにはローミングをしなければいけないわけで、逆にローミングのコストが気になる。
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そんな僕にとって、素晴らしいサービスが見つかった。それがProject Fiである。
Project Fiは、月$20で電話番号付きのSIMが持てて、データ通信が1GBあたり$10で使えるサービスです。さらに、このデータ通信のうち使わなかった通信量分は、1セント単位(0.01ドル単位)で、自分のProject Fiのアカウントに返金をしてくれ、次月以降に持ち越しできるのです。1GBあたり10ドル(1,000円±20%)って、あんま素晴らしい様には思えませんよね。でも、Project Fiの素晴らしい点は、そのデータ通信は、日本でも同じなのです。
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imotenからドコモメールに乗り換えた


私は、docomo.ne.jpのメールアドレスを使い続けるため、いままでiモード.netを契約し、imootenでgmailのメールボックスに転送をして、auのiPhoneで読んでいた。
ドコモメールというIMAP4でアクセスできるサービスがリリースされた上、2015年2月にはiモード.netのサービス提供が終了するということで、ドコモメールに乗り換えをしたのでその記録を書いておこうと思う。

まずは、いままでiモードとして利用してきたアドレスを、spモードのアドレスと入れ替える。
次に、ドコモメールをIMAP4から突けるように、 ドコモメールのdocomo ID利用設定を有効にする。
これでIMAP4でドコモメールが使えるようになったはず。「他のメールソフトからのご利用方法」を参照して手元のiPhoneの設定をした。これで今まで使っていたdocomo.ne.jpのアドレスが、IMAP4で使えることになる。嬉しい。

残るは、いままで受信したメールがgmailのメールボックスに残っているので、これをドコモメールのメールボックスに引っ越ししなければならない。gmailもIMAP4でアクセス可能なので、imapsyncを利用することにした。
imapsyncはperlで書かれているのだが、手元のOS Xマシンで動かすために、Homebrewでさくっとインストールをした。

brew install imapsync

受信トレイの移行はとても簡単。

imapsync --host1 imap.gmail.com --port1 993 --ssl1 --authmech1 LOGIN \
--user1 gmailのID --password1 gmailのパスワード \
--host2 imap.spmode.ne.jp --port2 993 --ssl2 --authmech2 LOGIN \
--user2 ドコモメールのID --password2 ドコモメールのパスワード \
--folder "INBOX" --dry

こんな感じにコマンドを打つと、テストモードで動いてくれる。ちゃんと動くのを確認したら、先ほどのコマンドの最後の”–dry”を取れば実際にコピーが行われる。

次に送信トレイの移行だ。といっても、gmailの送信済みフォルダの名前はちょっと変わっているので、これをドコモメールのSentフォルダに移さなければならない。
つまり、gmailの[Gmail]/&kAFP4W4IMH8w4TD8MOs-フォルダから、ドコモメールのSentフォルダにコピーするということがしたい。

imapsync --host1 imap.gmail.com --port1 993 --ssl1 --authmech1 LOGIN \
--user1 gmailのID --password1 gmailのパスワード \
--host2 imap.spmode.ne.jp --port2 993 --ssl2 --authmech2 LOGIN \
--user2 ドコモメールのID --password2 ドコモメールのパスワード \
--folder "[Gmail]/&kAFP4W4IMH8w4TD8MOs-" "Sent" \
--regextrans2 's/(.)*&kAFP4W4IMH8w4TD8MOs-/Sent/' --dry

こちらも意図通り動作することを確認してから、”–dry”を削除して実行すれば実際に行われる。
コマンドの中に現れる「&kAFP4W4IMH8w4TD8MOs-」は、「送信済みメール」という文字列がUTF7-IMAPにエンコードされた文字列である。

こうして、移行することができたはず。

TeraStation Pro TS-HTGL/R5のrootを取ってみた


会社のNASとして昔使ってたテラステを廃棄しようと、入っていたデータを引き抜く作業をし続けていました。で、いくつかのデータをCIFSで読み出すことができなくて困っていたのですが、コンソールでログインしてみるとユーザー権限がおかしいのです。テラステはNFSでmountしたりすることができるので、Linuxからmountしていた人がCIFSで読めないパーミションで書いてしまっていたみたいでした。

そんなわけで、バックアップを取るために、テラステのrootになって、chmodしようと思いました。
ググってみると、acp_commander.jarというJavaアプリケーションを使ってテラステのrootのパスワードを消し、telnetdを立ちあげる方法がありました。が、これは最新のファームである1.35には使えない方法のようです。ファームを1.34に巻き戻してみようとも試みたのですが、うまくアップデーターを使って巻き戻すこともできません。
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OS XからWindows ServerのiSCSI Targetを利用してみた


うちのサーバラックには、処分品で激安だったPromiseのVTrakというDAS(NASじゃないやつ)が突っ込んであって、これはWindows Server 2012をインストールしたマシンに接続してあります。RAIDを組んで16TB程度の容量があるのですが、今まで4TB程度しか利用していませんでした。
ふだん使っているMacにThunderboltやUSB 3.0で接続しているディスクを、このRAIDアレイに引っ越すと片付くし、トラブルも起きづらいのではないかと思い、おうちiSCSIを導入することにしてみました。

まずは、Windows Server 2012がiSCSI Targetとして動くようにします。
サーバーマネージャーで「役割と機能の追加」を選択し、iSCSIサービスをインストールします。インストールを終えたら、同じくサーバーマネージャーの「ファイルサービスと記憶域サービス」で、iSCSI Targetの設定をするだけです。設定をする間、イニシエーターIDをどうすれば良いのか少し迷いましたが、IPアドレスを登録できるようでしたので、IPアドレスで登録しておきました。
私がハマったのは、Windowsファイアーウォールの設定。イベントログを見て、OS XからiSCSIターゲットに接続しようとした痕跡が無いことに気付くまで、ファイアーウォールの設定を変更していないことに気付きませんでした。

次にOS X側のiSCSI Initiatorです。globalSAN iSCSI iSCSI Initiatorは、$89なのですが、実績も多いですし、今回はこれをTrialで導入してみました。

screenshot_2014-05-05_15_25_45
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Mac OS X Mavericksで、Apple製じゃないSSDのTRIMを有効にしてみた。


Mac OS X Mountain Lionで、Apple製じゃないSSDのTRIMを有効にしてみたという記事で、Mac miniにCrucial M4を入れて使ってるマシンのTRIMを有効にしてみました。

APPLE Mac mini/ 2.3GH Quad Core i7/4G/1TB/USB3/Thunderbolt MD388J/A

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カテゴリ:Personal Computers

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カテゴリ:Personal Computers

発売日:2012-09-01



このマシン、今日さっそくOS X Mavericks (10.9)にアップデートしてみたのですが、案の定TRIMが無効になってしまいます。
さっそく上記のエントリを確認して再び有効にしようと思ったのですが、バイナリエディタで確認するとちょっと様子が違っていました。
めんどくさいなぁと思ってググると、Trim Enabler and OSX Mavericksという記事が。
以前はTrim Enablerで有効にできなかったので、ダメ元でTrim Enabler 3.0でトライしてみたところ有効にすることができました。
Trim Enabler 3.0を起動して、トグルをONに、再起動するだけの簡単手順です。
嬉しい!
trim-on-Maverics