いままでVi万歳で、Emacsを使う理由も見あたらなかったのだが、VimではUTF-8をうまく
扱えないっぽいということで、Emacsを使い始めることにしてみた。
EmacsでUTF-8でファイルを編集するには、Emacs21まではMule-UCSというのを
使わなければならなかった様ですが、どうもこのMule-UCSを入れると起動が遅くなるらしい。
いままでEmacsを使っていなかったので、特にバージョンにこだわることもないので、
Emacs current ( Emacs22 ) を使うことにした。
私の作業マシンのFreeBSD 5.4-RELEASEにEmacs22を入れる手順をメモしておく。
# cd /usr/local/src
# cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sv.gnu.org:/sources/emacs login
(パスワードを聞かれるのでEnterを押す)
# cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sv.gnu.org:/sources/emacs co emacs
(これで、ソースを取ってこれる。)
# make bootstrap
# make
# make install
たったこれだけなのだが、make bootstrapするのがよく分からずこまった。
Emacsの世界へようこそ(笑)
普段はこんなツールを使っていたりします。
Mew, navi2ch, pcl-cvs, migemo, elscreen, color-mate
http://www.bookshelf.jp はお勧めです。(いま落ちてますが)
http://www.bookshelf.jp 良いですね。ありがとうございます。
pcl-cvsを使ってみようとたくらんでます。
Mewは遊んでみましたが、Thunderbirdのほうが便利です。。。
あれ?
普通に設定して、vimでUTF-8生活してますよ。
http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20050128/p17
最後のほうです。
どうやら私が使っていたjvimはvimとしては古かったみたいです。
portsのeditor/vimのほうは新しかったので入れ替えてみましたが、
普段自分が使っているエンコードと違う場合
「:set enc=utf-8 tenc=euc-jp」
などとしなければいけないのが面倒ですねぇ。
jvim使っていたのが悪かったみたいです。ありがとうございます。
わたしもvimでutf-8使ってますよ。gvim-6.4.6です。
ちなみにmigemoもvimで使えます。
今時のgvimならWindowsでも動くので、laptopではWindows版を使っています。
特に日本語の文書を書くときにはWindowsのIMEの方が便利だったりするので。
FreeBSDのvimで簡単にT-Codeを使える方法があればいいんですが…。
メールはしょうがないのでEmacs+Wanderlust使っています。
ですか。そういえば、viな人でしたね。
やっぱりEmacs便利ですし、場合に応じて使い分けてます。
viは、ふつー最初から入っているし、設定ファイルちょこちょこ書くなら
viのほうが便利ですよね。
最近のLinuxディストリビューションはvi入ってなかったりしますけど。